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グラママ綾の徒然草

傾聴ボランティアグラママ綾の思いを書き綴ります。

春は 桜

春は 桜

春は 桜、散りゆくさまも見事です。
 ~さくら さくら やよいの空は 見わたすかぎり~
昔懐かしい童謡です。のどかななかに喜びと寂しさがこめられているように感じます。
桜には、出会いと別れ、生と死を連想させる何かがあるのでしょうか?
満開の桜には妖しい気配が、月夜の桜には不気味な気配を感じさせる何か・・・桜には不思議な力があるようです。

私が今,気になっているのは、一茶の辞世の句です。
「美しや  障子の穴の  天の川」
その前に一茶は、「死にげいこせん 花の雨」とも詠っています。

昔の人は、桜の木を見ながら、もう一つの世界を見ていたような気がします。

井の頭公園の桜

井の頭公園の桜

井の頭公園の夜桜

井の頭公園の夜桜

グラママ綾の徒然草

日々の生活の中で見つけた、心に残る言葉や出会いを思いつくままに記してみたいと思います。

愛するものは、 死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、

もはやどうにも、ならにのですから、
そのもののために、そのもものために、

奉仕の気持ちに、ならなけあならない、
奉仕の気持ちに、ならなけえあならない、

最愛の息子を失った中原中也の詩です。
愛するものを失った悲しみが、中也の心を豊かな世界に導いてくれているように思います。
私も奉仕の気持ちになって、この小さな心のカウンセリングを始めました。