グラママ綾の徒然草

傾聴ボランティアグラママ綾の思いを書き綴ります。

グラママ綾の徒然草

日々の生活の中で見つけた、心に残る言葉や出会いを思いつくままに記してみたいと思います。

愛するものは、 死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、

もはやどうにも、ならにのですから、
そのもののために、そのもものために、

奉仕の気持ちに、ならなけあならない、
奉仕の気持ちに、ならなけえあならない、

最愛の息子を失った中原中也の詩です。
愛するものを失った悲しみが、中也の心を豊かな世界に導いてくれているように思います。
私も奉仕の気持ちになって、この小さな心のカウンセリングを始めました。